近年、亡くなった方がアメリカに資産を持っていた、というご相談が増えています。アメリカでの相続手続は州によっても異なり、米国弁護士のサポートが必要になることがほとんどです。弊事務所では、米国弁護士と連携して対応することができますので、お困りの際は一度ご相談ください。
カテゴリー: 神奈川県川崎市の弁護士
新事務所の会議室等
昨日(平成30年1月9日)より新事務所で業務を開始しています。今日、ほとんどの家具類が搬入され、荷ほどきもだいぶ進みました。
新事務所は比較的スペースに余裕があるため、大きめの会議室を設置しました。多人数での打合せの他に、勉強会やセミナーなど、地域のために様々な用途で活用していきたいと考えています。
事務所移転のお知らせ
平成30年(2018年)1月9日より、以下の新事務所で執務を開始しました。
〒210-0005
神奈川県川崎市川崎区東田町6-2
ミヤダイビル2階
澄川法律事務所
電話 044-276-8773 FAX 044-276-8774
(電話・FAXの番号は以前と同じです)
三連休で引越作業を行い、今日はセコムの取付工事を行っています。
広くなったスペースを活用してより効率的な事件処理に努めるとともに、御来所される皆様にもより快適にお過ごし頂けるものと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
事務所の移転作業
澄川法律事務所は、2018年1月9日に、神奈川県川崎市川崎区砂子の旧事務所から、川崎区東田町の新事務所(ミヤダイビル2階)に移転します。電話番号やファックス番号に変更はありません。
1月6日から8日の三連休でパーティション設置や引越作業を行い、9日から新事務所での始業となります。新事務所は、旧事務所の3倍程度の広さがありますので、大人数での会議等も可能です。これまで以上に市民及び企業の皆様に貢献できる体制を整えていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
地域での事業承継のサポート
中小企業経営者の高齢化が社会問題となりつつあります。地域の経済を維持するために、地域の関係機関が協力をして事業承継を推進していくことが必要です。
地域の士業としても積極的に事業承継をサポートしていく必要がありますが、事業承継は単独の士業で対応できる話ではなく、士業間の連携が重要になります。また、対象となる事業の規模によっては、サポートする側の士業にも一定の規模(人数)が必要になることがあります。
澄川法律事務所は、2018年1月に事務所移転をすることとなりました。オフィスの面積は旧事務所の約3倍になり、30名程度が入れる会議室を設ける予定です。これに合わせ、新たに2名の司法修習生を採用しており、同月から弁護士として入所する見込です。
地域の事業承継を着実にサポートしていけるように、2018年は当事務所の以下の強みをよりいっそう洗練させる年にできればと思います。
・複数弁護士による対応(より規模の大きい事業承継にも対応)
・英語対応(海外取引のある事業の事業承継にも対応)
・他士業との連携及び情報交換